2020年度はコロナによって多くの環境変化が起きました。
そのうちの一つが中古車ニーズの高まりです。
自販連は「2020年度の中古車登録台数は前年度比1.3増の385万6,863台で2年ぶりに前年を上回った」と発表しました。
背景としては、コロナ禍に伴う移動手段の非対面ニーズが高まったためとしています。
一方、カーディーラー各社では新車販売台数・保有台数のダウントレンドに備え、収益率向上の取り組みをより一層推進し、新車販売・車検入庫・保険・残クレローン付帯の強化を行ってきました。
そして、上記ニーズの高まりやメーカー方針により、最後の果実である「中古車事業強化」に着手する販社様が増えてきました。
中古車事業強化は、バリューチェーン強化や新規顧客獲得といった成果が狙えるため、取り組みを始めるなら早ければ早いほうがインパクトが大きくなります。
今回は、グーネット等を運営しているビッグデータカンパニーのプロトコーポレーション社とディーラーの中古車事業強化について、お話しします。
セミナー参加者には、セミナー資料と中古車事業強化施策を考えるにあたっての計画策定テンプレートをお送りいたします。
ご参加の程、お待ちしております。
- 中古車市場の最新動向
- カーディーラーの中古車事業強化の３つの方向性・成功モデル
- 中古車事業強化の５ステップ
- 仕入・商品化・価格設定・在庫管理・新規集客・販売手法・店舗マネジメントの具体的手法
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- 中古車事業強化の目的・ゴールの設定があいまいである。
- 中古車事業強化の方針が出ているが、何から手をつけていいかわからない。
- どの車種を、何台、いくらで仕入れると売れるのか、実績に基づく根拠がない。
- 新車販売と中古車販売とのバリューチェーン強化ができていない。
- １台当たりの粗利インパクトの大きい中古車部門が採算部門になっていない。
- そもそも良質な中古車仕入ができていない。
- 今までの慣習で出張展示場で中古車販売をしているが、コストがかかりすぎる。
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第1部
カーディーラーの中古車事業強化の３つの方向性・成功モデル
株式会社 リブ・コンサルティング
モビリティ・インダストリーグループ マネージャー
金原 正尚
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第2部
中古車を活用した若年層囲い込みの経営戦略
株式会社プロトコーポレーション
自動車関連事業（四輪）東京本社 部長
早馬 裕
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第３部
今後、中古車事業を推進していくにあたっての情報交換会・パネルディスカッション
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| 日程 |
２０２１年５月２１日（金） １０:００～１１:３０
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オンラインセミナー（Zoom）
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| 参加費 |
無料
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対象
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ディーラーの経営者・経営幹部様、営業・中古車部門責任者様
※本セミナーは同業他社の参加はお断りさせていただいております。
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| お問い合わせ先 |
株式会社リブ・コンサルティング
モビリティインダストリーグループ
金原（カネハラ）・細目（ホソメ）
Email：mobility_news@libcon.co.jp
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